【恋愛コラム】彼女とかいるの?に対する模範解答


今回は、コラムだ。


気軽な気持ちで見て欲しい。

 

 

合コン等の出会いの場で、よくこの質問が飛び交う。


「彼女とかいるの??」

 

これに対し、あなたなら何と答えるだろうか。

 

実はこの質問から、あなたのオーディションが始まっているのだ。

 

 

よくある間違いと、模範解答を提示しよう。

 

 

よくある間違い:正直に答える

 

一番やりがちな間違いは、「正直に答える」である。

 


僕の友人に、イケメンで面白い友人がいる。


正直、彼女がいないのが不思議なくらいだ。

 


彼は、「彼女いないの?」と聞かれたときにこう答える。

 

 

「実は4年前からいない」


これは紛れもない事実である。


しかし、これは事実を答えるテストではない。


完全に悪手である。

 

 

この返答を受けた時の女性の心境はこうだ。


「こんなにイケメンで面白いのに4年も彼氏いないなんて、何か致命的な欠点があるんじゃ・・」


と、ありもしない欠点を疑ってしまう。

 

 

そして、ここからが怖いところ。


ありもしない欠点を疑ううちに、その人の何気ない行動や発言が欠点のように見えてくるのだ。

 

人の悪いところにばかり目を向けているからである。

 

 

4年も恋人がいないという事実など、決して言うべきではないのだ。

 

これは、男女を逆にしても同じことが言える。

 


めちゃくちゃ可愛い女の子がいたとして、

 

「5年間彼氏がいないの」と聞いたら、

 

どこか性格に問題あるんじゃないか?と思ってしまうだろう。


それと同じだ。

 

 

伝えてもマイナスにしかならない事実は


伝えない方がマシである。

 

 

「半年いない」ぐらいが正解

 


では、何と答えたらいいか。

 

この答えは、「半年くらい前に別れた」


である。

 


まあ時期は大きな意味はないのだが、


「彼女はいたけど最近別れた」という雰囲気を醸し出すのがベストだ。


ちなみに、別れた理由も仕方なくっぽいやつがいい。


どちらかの転勤で遠距離になって、みたいな。

 


・普段は彼女がいるけど、たまたまいない


・自分に欠陥があるわけではない

 


というのをそれとなく伝えるのがポイントである。

 


嘘が現実とかけ離れているとバレてしまうため、


まあほどほどに嘘をつくことをオススメする。

 

 


効果的な嘘をつこう


女性は何も、真実を求めてはいないのだ。


自分にとって都合のいい物語が聞きたいだけ。


そんな自分を演じてあげることも、彼女らへの貢献ではないだろか。

 

 

ちなみに完全に余談だが、チャラいキャラが定着している場合には


「彼女10人くらいいるよ」


とかも非常に効果的だ。


自分はモテる、というアピールになるからだ。


モテる人はモテる。

 

 

まあ、あくまで参考までに。

 

ではまた次回。

 

京大生が教える!ナンパ講座【声掛け実践編 その②】


前回の記事では、人々が声掛けをできない理由を2つ述べた。


①見知らぬ人に話しかけることにそもそも慣れていない


②断られるのが怖い

 

今回の記事では、②について攻略していこう。


ここからが、一般的に「ナンパ」と呼ばれるのフェーズに入っていく。


心して挑もう。

 

傷つくことを恐れるな


断られるのが怖い。


これはどういうことだろうか?

 

この根底にある気持ちは、「傷つきたくない」だ。

 

女性に声を掛けると、いろいろな反応をもらう。

 

丁寧に断られるならまだいい。


ガン無視して、目も合わせてくれない女性もいる。

 

 

そのとき、自分のメンタルは多少なりとも傷つくだろう。

 

これが、一番の乗り越えるべき壁である。

 

断られ、傷つき、ナンパなんかもう辞めよう、と逃げ出したくなるのだ。

 

 

 

 

ナンパに限った話ではない。


人生も同じである。

 


人は何かに直面したとき、


逃げる道を探したくなる。

 


しかし、逃げた先に自分の成長はない。


その失敗経験と向き合ってこそ、自分の成長と成功があるのである。

 


かの発明王、トーマスエジソンはこう述べた。


「わたしは、決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ」

 

 


目の前の失敗をどのように捉えるか。


それが成功への鍵となるのだ。

 

 


たとえ、ガン無視されても。


100人に断れても。


その経験が自分の糧となり、性交への道標となるのだ、

 

 


ここが一番の山場である。


目の前の現実と向き合い、失敗から学び、一歩ずつ乗り越えていこう。


必ずその先には成功がある。

 

失敗と向き合い、成功するまでヤリきろう

 

今回は哲学じみた話になってしまった。


だが、この考え方は非常に大事である。

 


声掛けだけでなく、デート中の会話、ホテルへのクロージング、


すべてにおいて、失敗経験が訪れるだろう。

 

たしかに、細かいテクニックもある。


それらも今後紹介していこうと思う。

 

しかし、大事なのは


幾度失敗しようと立ち上がる、強い意思なのだ。

 

僕もナンパが上手くいくまでに、軽く1000人以上の女性に断られている。


心が折れそうになったら、このブログを読んでほしい。


失敗に向き合う同士が、ここにいる。

 


次回は、具体的な声掛けのスクリプトについて話そう。


細かいテクニック面ではあるが、ナンパがイメージしやすくなるだろう。


それでは、また次回。

 

 

 

京大生が教える!ナンパ講座【声掛け実践編 その①】

 

前回の記事では、自分にあったナンパのスタイルを見つけることが重要だと説いた。

 


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この4象限のうち、自分がどの立ち位置でナンパをするかが大事である。


ただ、「こんな感じで声をかけてみようかな」とイメージが決まっても


実際に見知らぬ女性に声をかけることは難しい。

 

(これをナンパ業界で「地蔵」という。


女性に声をかけることができずに、地蔵のように立ち尽くすのだ。


ナンパを始めた者が必ずぶつかる、最初の試練である。)

 

 

今回はそんな人のために、実際に声掛けする方法を伝授しよう。

 

声掛けはなぜ難しいのか??

 

目の前にいる人に、軽く声をかけるだけ。


それが難しいと感じている人は非常に多いだろう。

 


その理由は大きく分けて2つ。


①見知らぬ人に話しかけることにそもそも慣れていない


②断られるのが怖い


これらの壁を突破していく必要がある。


今回の記事では、①について攻略していこう。

 

 

見知らぬ人と仲良くなろう


日本人は往々にして、見知らぬ人と話すことに慣れていない。


ただし、これは日本人特有の問題である。

 


欧米なんかでは、よくその場に居合わせた見知らぬ人と話す。


飲食店で偶然隣になった人と気軽に会話したり、


エレベーターで偶然居合わせた人と会話したり、、、、

 

欧米のドラマなんかを見ていると、誰とでもフランクに会話する姿が容易に想像できるだろう。

 

しかし、日本人はそのような文化がない。


エレベーターの中なんか、基本的には常に無言だ。

 


ただ、同じ人間である以上、僕たち日本人も見知らぬ人との会話が出来るはずだ。

 


大事なのは、「慣れること」である。


最初からナンパをしよう、と意気込むのではなく


まずは見知らぬ人との会話に慣れ、成功体験を積んでいこう。

 

例えば、


お店の場所を聞いてみる。


駅までの道のりを聞いてみる。


カフェで隣に座っている女性に、ボールペンを借りてみる。


とか。

 

お願いしたら、大体の方は喜んで応えてくれる。


そして、感謝をしてお別れする。


LINEはまだ聞かなくていい。

 


そうやって、見知らぬ人に声をかけることに慣れることが


ナンパの第一歩である。

 

1日1人、誰かに声をかけてみてはどうだろうか。


1ヶ月もすると、声をかけることに抵抗がなくなり、次のステージに進めるはずだ。


ぜひ実践してみてほしい。

 


最終段落(まとめ):まずは声掛けすることに慣れよう

 

見知らぬ人に、気軽に声をかける。


まずはその行為に慣れていこう。

 


その次に、徐々にナンパのフェーズに入る。


このときに、先に述べた「断られるのが怖い」という不安が生じるのである。

 

次回は、この攻略法を伝授していこう。

 

それでは、また次回。

 

 

 

 

京大生が教える!ナンパ講座②【4つのナンパスタイル】

ナンパでやることは3つだけ


具体的に、ナンパとは何をすればいいのだろうか。

 

ナンパでやるべきことは、3つだけである。


①声をかける


②仲良くなる


③連絡先を交換する

 

実にシンプルだ。


何も迷うことはない、簡単なことである。

 


まあ、


「声をかけるのが難しいんだよ!」


という声が聞こえてきそうであるが。

 


まずは①声をかける について話していこう。

 

 


4つの中から自分のスタイルを見つけよう


ナンパの声かけ、と聞いてどんなイメージを持つだろうか。


おそらく多くの人は、チャラい兄ちゃんのテンションの高い声かけを想像するだろう。


「お姉さん今からどこいくんすか!? よかったら俺と飲み行きましょーよ!」


みたいな。

 


しかし、これはあくまで方法の1つに過ぎない。


この方法だけに囚われていると、正直うまくいかない。

 


声かけのスタイルは、大きく分けて4つある。


重要なのは、「自分に合ったスタイルを選択する」ことなのだ。

 

自分のスタイルを理解することで、声かけの成功率は飛躍的に上がる。

 

それでは、4つのスタイルを見ていこう。

 

声かけのスタイルは、以下の2つの軸で整理できる。

①直接法or間接法

②ナンパ系or誠実系


それぞれ説明していこう。

 

①直接法or間接法


直接法とは、「ナンパであることが相手に伝わる声かけ」である。


具体的には以下のような例だ。


 例)今から飲みに行きませんか??

   お姉さんめちゃかわいいですね!


つまり、相手に好意があることが最初から伝わる声かけ法である。

 

一方、間接法とは「ナンパと気づかれないナンパ」である。

具体例は以下だ。


 例)このへんで美味しく飲めるお店知りませんか?

   ここから駅までの道のりって分かります?


相手からすれば、ただ質問されただけであり、「ナンパされた」という認識がない。

 

それぞれメリット・デメリットはあるが、基本的には仲良くなれればどちらでも問題ない。

 

②ナンパ系or誠実系


簡単に言うと、「テンションが高いか低いか」である。


例えば、直接法を用いて「タイプだから今から飲みに行きたい」と伝えるとき、


ナンパ系だと「お姉さんめっちゃタイプだわー!!今から飲み行こうよ~!!」


誠実系だと「すいません、お姉さんに一目惚れしてしまって・・・。もし迷惑じゃなければ、少しだけご飯でも行きませんか?」


となる。

 

 

 

4スタイルから自分のやり方を見つけよう

 

 


これまでの話をグラフでまとめてみた。

 


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自分が4象限のどの立ち位置で声掛けを行うかが非常に重要なのだ。

 

 

もちろん正解はなく、あなたの向き不向きによる。


自分のキャラに一番合うのはどれか。


どのやり方が一番やりやすいか。

 


ぜひ、実践を通して自分の道を見つけてほしい。

 

 

実践が一番難しく、その壁を乗り越えれるかがナンパの鍵となる。


次回は、声掛けを実践に移す方法を伝授しよう。

 


それでは、また次回。

 

京大生が教える!ナンパ講座【女性を褒める技術】

恋愛系の雑誌なんかを見ると、よくこんなことが書いてある。


「男性は、女性を褒めよ。」


この意見は、概ね正しい。


しかし、単純に褒めればオールOK、というわけではない。


相手が可愛い子であればあるほど、ただなんとなく褒めても効果は薄いのだ。

 


女性を落とすための褒め方がある。


それを今日は伝授しよう。

 

 

イメージと逆のことを褒めよ


可愛い子は、「かわいいね」と言われ慣れている。


きれいな子は、「きれいだね」と言われ慣れている。


頭の良い子は、「頭いいんだね」と言われ慣れている。


言われ慣れている点で褒めても、正直響かないのだ。

そうではなく、「あまり言われてなさそうな点」で褒めるのがポイントとなる。

 


コツは、イメージと真逆の部分で褒めることである。


例をいくつかあげよう。


可愛くて、ちょっとおバカっぽい子には、

「ふわーっとしたイメージだけど、大人っぽい部分もあるんだね」

「将来のこと、意外としっかり考えてるよね」

とか。

大人っぽさ、しっかりしてるという部分で褒める。

 

大人びていてきれいな子には

「そういうちょっと子供っぽいとこ可愛いね」

「笑った顔可愛いね」

とか。

子供っぽさ、かわいさという部分で褒める。


イメージとは対極にあることで褒めてあげよう。

 

このとき女性は、あまり言われない点で褒められるため

「この人は私の見た目だけじゃなく、本当の部分を分かってくれてる」

という錯覚に陥る。


つまり、目の前の男性が特別な存在になっていくのだ。

 

見たままのイメージでなく、その逆で褒めることを強く意識していこう。

 

 


最初は外見、徐々に内面を褒めよ


次は、時系列の話だ。

時系列によって褒めるポイントを変えてあげると、その人との関係がグッと近づく。

 


最初は、目に見えている部分を褒めてあげよう。


髪がきれいとか、持ち物が可愛いとか、笑顔が素敵とか。


女性は、男性の何倍も見た目に気を遣っている。

その部分を承認されると、素直に嬉しくなるのである。

 

そうやって女の子を褒めて喜ばせ、

話が盛り上がってきたら、徐々に内面を褒めてあげよう。

 

「友達想いで愛情に溢れてるよね」


「自分の意志もって努力できるの、すごいなって思うよ」


「人を惹き付ける魅力みたいなの持ってるよね」


とかとか。

女の子の人間性を褒めてあげよう。

 

人間性を人から褒められることはそうそうない。

嬉しいと同時に、「この人は私のことを分かってくれてる」と、

特別な存在になっていくのだ。

そうやって心の距離が縮まっていくのである。

 

人間性を褒める、というのは最初は少し恥ずかしいかもしれないが、その分効果は絶大だ。

ぜひやってみてほしい。

 

褒めるポイントをおさえ、心の距離を縮めよう


口説く際に「女性を褒める」という行為は概ね正解だ。

しかし、ただべた褒めするだけでもうまくいかない。

 


イメージと逆のことを褒める。

最初は見た目を褒め、徐々に人間性を褒める。


この2つのことを意識するだけで、あなたは女性にとって「特別な存在」になるはずだ。


ぜひ体感してほしい。

ホテルインできるデート店【五反田編】

ワインとチーズが楽しめる、女子受け抜群の肉バル

 

前回の記事で、ホテルインできる店の条件を述べた。


1.店の雰囲気

2.座席

3.ホテルまでの導線


ここからは、これらを満たす店を具体的に紹介していこう。


まずは僕の主戦場、五反田である。


五反田には東口・西口のそれぞれにホテルがあるが

僕は西口を強くお勧めする。


なぜなら、東口は風俗のキャッチが多く

デートする雰囲気ではないからだ。笑

 

今回紹介するお店はこちら。

「ゴールデンミートバル」
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13104063/


ワインとチーズが美味しい肉バルである。

予約はもちろん、隣合わせのカウンター席だ。

ご飯もお酒もおいしく、接客もよく、

かつホテルインしやすい。

最高の店である。


今回はこの店の魅力を伝えていこう。


1.ワインセラーでボトルワインを選ぼう


この店の一押しは、ボトルワインである。

なんと1本2000円という破格で、赤・白・ロゼのボトルワインが楽しめる。

しかもこの店では、お客さん自らが店内のワインセラーに入り、そこで自由にお酒を選ぶのである。

 

女の子と二人で席を立ち、わいわい話しながら一緒に飲むワインを選ぶ。

女の子との距離もぐっと近くなるだろう。

 

また、肉料理とチーズ料理が豊富なこともこの店の魅力だ。

肉とチーズが嫌いな女性はいない。

 

「おしゃれな肉バルあるから一緒に行こうよ」

の一言だけで、だいたいデートの約束が取れるものである。

 

川沿いを歩いてホテルイン


また、立地も抜群である。


店を出るとすぐ、川が流れている。

この川沿いを歩いていくのが、今回の導線だ。

 

夜に見る川は街の明かりを反射して、幻想的に輝いている。

そんな川を眺めながら、寄り添ってホテルまで歩いていくことをお勧めする。


今回の目的地はこのホテルだ。

ホテルPEACE
http://www.hotelpeace.jp/

(ホテルの詳細も、別の記事にて今後紹介していく予定だ)

ぜひ、Googleマップでしっかり導線を確認してほしい。


肉バルで手堅いホテルインを決めよう

 

完全に余談であるが、この肉バルは

僕が東京にて初ワンナイトを達成した思い出の店である。笑


初心者の僕でも、素敵な店と分かりやすい導線により手堅くゴールできた。

そんなプロトコルとなっている。


ぜひ大船に乗った気持ちで、挑戦してみてほしい。


ではまた次回。

 

ホテルインしやすいデート店【店選びの基準編】

 

店選びは、ホテルまでの導線を考えよ

ごきげんよう


前回は、ナンパのマインドセットを説いた。

ナンパへの見方が、少し変わったのではないだろうか。

さて、今回は店選び編だ。

 

デートを控えた君たちは、どのように店を選ぶだろうか。


店選びに悩む人も多いだろう。

しかし、実はデート店の選び方には明確な基準がある。

今日はその話をしていこう。

 

特にワンナイトラブを狙う場合には、店選びが何よりも重要となる。

店選びの際に注意する点は3つ。

1.店の雰囲気

2.座席

3.ホテルまでの導線

である。


これらをまったく考えずに、とりあえず飲ませて盛り上げたらいい、と考える男性は驚くほど多い。

 

つくづく甘い。

 

店選びの時点で、すでに戦いは始まっているのである。


この戦いに勝ち抜くために、店選びの秘訣を伝授しよう。

 

 

1.薄暗い店を選べ

まずは店の雰囲気から。

これは至極単純で、薄暗く、かつほどよくオシャレであればよい。


薄暗い空間というのは、それだけでドキドキするものだ。


映画館でのデートのように。

イルミネーションデートのように。

夜に二人で歩く、帰り道のように。

 

薄暗い中で二人の時間を共有することで、互いの気持ちを高めあうことが出来る。


一種のつり橋効果のようなものだ。


薄暗い中でお酒を飲みかわすだけで、二人の距離は少しずつ近づいていく。

 

 

 


2.席は隣同士またはL字席を選べ

次は座席。

 

端的に言うと、「対面の席は絶対に選ぶな」ということだ。


人は、信頼関係に応じて相手との距離感を無意識のうちに決めてる。

心理学で言う「パーソナルスペース」だ。

関係性が親密であるほど、相手との距離が近くなるものだ。

 

隣同士、またはL字席に座る利点として、

相手との距離を物理的に縮められる点にある。

 

お互いお酒が入り、距離が自然と近くなる。

このとき、女性の脳内ではこのような解釈がされる。

「異性との距離が近い」
 ↓
「私はこの人のことを親密に思っているのかもしれない」

いわゆる、認知的不協和というやつだ。

(これは東大生のセフレが教えてくれた。)


実際に距離が近いという現象が、感情をコントロールしてしまうのである。

そういった点で、距離を縮められる席配置を意図すべきなのだ。


他のメリットとして、ボディタッチ等のテクニックが使いやすいという点もあるが
それはまた「テクニック編」として別の機会に話そう。

 

席配置は、隣同士かL字席を選び、物理的距離を縮めるべし。

 

 

3.ホテルまでの導線を考えろ

導線。

店選びにおいて、これが一番重要である。


お店でいくらいい雰囲気になったとしても、ホテルまでの道のりが遠すぎたら

女性の気持ちも冷めていくものである。


逆に、お店が「明るく」「対面の席」であったとしても

お店を出てホテルまでの間にクロージングしてしまえば

ホテルインは可能となる。

 

条件は2つ。

・徒歩5分以内にホテルに入れること

・導線の途中に駅がないこと

 

まず時間についてだが、そもそも論として

女性をそんなに歩かせるものではない。

ヒール等を履いてきていたら、なおのことである。


店を出て5分程度で、スムーズにホテルインしよう。

 

次に、導線の途中に駅がないことについて。


駅が目に入ると、「帰宅」という選択肢を連想してしまう。

このような事態を極力避けるべきだ。

店を出たら、薄暗い路地を5分ほど歩いてホテルに到着する。


という状況がベストである。


この条件を満たす立地の店を選択しよう。

 

まずは店選びで勝て!


1.店の雰囲気

2.座席

3.ホテルまでの導線

これらを考えて初めて、その日のホテルインを狙うことができる。

(慣れてきたら、いかなる状況からでもホテルインすることは出来る。ただし、成功経験を得るまではこの原則を忠実に守るべきだ。)

 

では、実際にはどの店がこの条件を見たしているのか?

次回、具体的にデート店を紹介していこう。

 

乞うご期待。