京大生が教える!ナンパ講座②【4つのナンパスタイル】
ナンパでやることは3つだけ
具体的に、ナンパとは何をすればいいのだろうか。
ナンパでやるべきことは、3つだけである。
①声をかける
②仲良くなる
③連絡先を交換する
実にシンプルだ。
何も迷うことはない、簡単なことである。
まあ、
「声をかけるのが難しいんだよ!」
という声が聞こえてきそうであるが。
まずは①声をかける について話していこう。
4つの中から自分のスタイルを見つけよう
ナンパの声かけ、と聞いてどんなイメージを持つだろうか。
おそらく多くの人は、チャラい兄ちゃんのテンションの高い声かけを想像するだろう。
「お姉さん今からどこいくんすか!? よかったら俺と飲み行きましょーよ!」
みたいな。
しかし、これはあくまで方法の1つに過ぎない。
この方法だけに囚われていると、正直うまくいかない。
声かけのスタイルは、大きく分けて4つある。
重要なのは、「自分に合ったスタイルを選択する」ことなのだ。
自分のスタイルを理解することで、声かけの成功率は飛躍的に上がる。
それでは、4つのスタイルを見ていこう。
声かけのスタイルは、以下の2つの軸で整理できる。
①直接法or間接法
②ナンパ系or誠実系
それぞれ説明していこう。
①直接法or間接法
直接法とは、「ナンパであることが相手に伝わる声かけ」である。
具体的には以下のような例だ。
例)今から飲みに行きませんか??
お姉さんめちゃかわいいですね!
つまり、相手に好意があることが最初から伝わる声かけ法である。
一方、間接法とは「ナンパと気づかれないナンパ」である。
具体例は以下だ。
例)このへんで美味しく飲めるお店知りませんか?
ここから駅までの道のりって分かります?
相手からすれば、ただ質問されただけであり、「ナンパされた」という認識がない。
それぞれメリット・デメリットはあるが、基本的には仲良くなれればどちらでも問題ない。
②ナンパ系or誠実系
簡単に言うと、「テンションが高いか低いか」である。
例えば、直接法を用いて「タイプだから今から飲みに行きたい」と伝えるとき、
ナンパ系だと「お姉さんめっちゃタイプだわー!!今から飲み行こうよ~!!」
誠実系だと「すいません、お姉さんに一目惚れしてしまって・・・。もし迷惑じゃなければ、少しだけご飯でも行きませんか?」
となる。
4スタイルから自分のやり方を見つけよう
これまでの話をグラフでまとめてみた。
自分が4象限のどの立ち位置で声掛けを行うかが非常に重要なのだ。
もちろん正解はなく、あなたの向き不向きによる。
自分のキャラに一番合うのはどれか。
どのやり方が一番やりやすいか。
ぜひ、実践を通して自分の道を見つけてほしい。
実践が一番難しく、その壁を乗り越えれるかがナンパの鍵となる。
次回は、声掛けを実践に移す方法を伝授しよう。
それでは、また次回。