京大生が教える!ナンパ講座【女性を褒める技術】

恋愛系の雑誌なんかを見ると、よくこんなことが書いてある。


「男性は、女性を褒めよ。」


この意見は、概ね正しい。


しかし、単純に褒めればオールOK、というわけではない。


相手が可愛い子であればあるほど、ただなんとなく褒めても効果は薄いのだ。

 


女性を落とすための褒め方がある。


それを今日は伝授しよう。

 

 

イメージと逆のことを褒めよ


可愛い子は、「かわいいね」と言われ慣れている。


きれいな子は、「きれいだね」と言われ慣れている。


頭の良い子は、「頭いいんだね」と言われ慣れている。


言われ慣れている点で褒めても、正直響かないのだ。

そうではなく、「あまり言われてなさそうな点」で褒めるのがポイントとなる。

 


コツは、イメージと真逆の部分で褒めることである。


例をいくつかあげよう。


可愛くて、ちょっとおバカっぽい子には、

「ふわーっとしたイメージだけど、大人っぽい部分もあるんだね」

「将来のこと、意外としっかり考えてるよね」

とか。

大人っぽさ、しっかりしてるという部分で褒める。

 

大人びていてきれいな子には

「そういうちょっと子供っぽいとこ可愛いね」

「笑った顔可愛いね」

とか。

子供っぽさ、かわいさという部分で褒める。


イメージとは対極にあることで褒めてあげよう。

 

このとき女性は、あまり言われない点で褒められるため

「この人は私の見た目だけじゃなく、本当の部分を分かってくれてる」

という錯覚に陥る。


つまり、目の前の男性が特別な存在になっていくのだ。

 

見たままのイメージでなく、その逆で褒めることを強く意識していこう。

 

 


最初は外見、徐々に内面を褒めよ


次は、時系列の話だ。

時系列によって褒めるポイントを変えてあげると、その人との関係がグッと近づく。

 


最初は、目に見えている部分を褒めてあげよう。


髪がきれいとか、持ち物が可愛いとか、笑顔が素敵とか。


女性は、男性の何倍も見た目に気を遣っている。

その部分を承認されると、素直に嬉しくなるのである。

 

そうやって女の子を褒めて喜ばせ、

話が盛り上がってきたら、徐々に内面を褒めてあげよう。

 

「友達想いで愛情に溢れてるよね」


「自分の意志もって努力できるの、すごいなって思うよ」


「人を惹き付ける魅力みたいなの持ってるよね」


とかとか。

女の子の人間性を褒めてあげよう。

 

人間性を人から褒められることはそうそうない。

嬉しいと同時に、「この人は私のことを分かってくれてる」と、

特別な存在になっていくのだ。

そうやって心の距離が縮まっていくのである。

 

人間性を褒める、というのは最初は少し恥ずかしいかもしれないが、その分効果は絶大だ。

ぜひやってみてほしい。

 

褒めるポイントをおさえ、心の距離を縮めよう


口説く際に「女性を褒める」という行為は概ね正解だ。

しかし、ただべた褒めするだけでもうまくいかない。

 


イメージと逆のことを褒める。

最初は見た目を褒め、徐々に人間性を褒める。


この2つのことを意識するだけで、あなたは女性にとって「特別な存在」になるはずだ。


ぜひ体感してほしい。