京大生が教える!ナンパ講座【声掛け実践編 その②】


前回の記事では、人々が声掛けをできない理由を2つ述べた。


①見知らぬ人に話しかけることにそもそも慣れていない


②断られるのが怖い

 

今回の記事では、②について攻略していこう。


ここからが、一般的に「ナンパ」と呼ばれるのフェーズに入っていく。


心して挑もう。

 

傷つくことを恐れるな


断られるのが怖い。


これはどういうことだろうか?

 

この根底にある気持ちは、「傷つきたくない」だ。

 

女性に声を掛けると、いろいろな反応をもらう。

 

丁寧に断られるならまだいい。


ガン無視して、目も合わせてくれない女性もいる。

 

 

そのとき、自分のメンタルは多少なりとも傷つくだろう。

 

これが、一番の乗り越えるべき壁である。

 

断られ、傷つき、ナンパなんかもう辞めよう、と逃げ出したくなるのだ。

 

 

 

 

ナンパに限った話ではない。


人生も同じである。

 


人は何かに直面したとき、


逃げる道を探したくなる。

 


しかし、逃げた先に自分の成長はない。


その失敗経験と向き合ってこそ、自分の成長と成功があるのである。

 


かの発明王、トーマスエジソンはこう述べた。


「わたしは、決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ」

 

 


目の前の失敗をどのように捉えるか。


それが成功への鍵となるのだ。

 

 


たとえ、ガン無視されても。


100人に断れても。


その経験が自分の糧となり、性交への道標となるのだ、

 

 


ここが一番の山場である。


目の前の現実と向き合い、失敗から学び、一歩ずつ乗り越えていこう。


必ずその先には成功がある。

 

失敗と向き合い、成功するまでヤリきろう

 

今回は哲学じみた話になってしまった。


だが、この考え方は非常に大事である。

 


声掛けだけでなく、デート中の会話、ホテルへのクロージング、


すべてにおいて、失敗経験が訪れるだろう。

 

たしかに、細かいテクニックもある。


それらも今後紹介していこうと思う。

 

しかし、大事なのは


幾度失敗しようと立ち上がる、強い意思なのだ。

 

僕もナンパが上手くいくまでに、軽く1000人以上の女性に断られている。


心が折れそうになったら、このブログを読んでほしい。


失敗に向き合う同士が、ここにいる。

 


次回は、具体的な声掛けのスクリプトについて話そう。


細かいテクニック面ではあるが、ナンパがイメージしやすくなるだろう。


それでは、また次回。